読売新聞地域版の編成、校閲を核とした編集ビジネスや給与計算などを柱に展開する

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編成本部

編成本部

読売新聞の紙面のうち身近なニュースを扱う地域版や、芸能ニュース、テレビ番組紹介などの面の編集、制作を担当しているのが編成本部です。

地域版センター

読売新聞東京本社管内の北海道から三重県まで23都道県の地域版を制作しています。音楽・映画、読書、囲碁・将棋などの特集面、高校野球や選挙などの号外、福島民友の一部紙面の制作も担当しています。支局などから送られてくる記事に、分かりやすく魅力的な見出しをつけ、読みやすいレイアウトで組み上げます。読者に正確な情報を届けるため、締め切り時間に追われながら11句に集中する毎日です。

西部センター

読売新聞西部本社の朝刊一面、経済面、スポーツ面、社会面と、夕刊一面、社会面などの紙面制作をしています。管内の九州・山口のニュースを詳しく取り上げるのはもちろん、西部本社独自の大型連載を展開したり、地元スポーツチームの活躍を大きく報じたり、ゆかりの人たちの話題を幅広く紹介。全国紙としての報道と、地元へのフォーカスを合わせ持つ、西部本社版ならではの紙面作りに力を入れています。

デザインチーム

地域版紙面のビジュアル素材作成を一手に引き受けています。地図やグラフ、出来事の流れを説明するチャート図などのほか、顔写真の背景処理など写真修整も担当しています。ビジュアル素材は、事件・事故に関連した地図に代表されるように、ニュース内容を正確に伝え、理解を助ける不可欠のツールです。わかりやすい作画で、読みやすく美しい紙面をお届けします。

編集支援センター

読売新聞東京本社内で、新聞制作の一翼を担っています。ラ・テ班と制作班は北海道から三重県までのラジオ・テレビ欄や株式市況欄などの編集を担当。気象情報の素材設定と天気予報欄の作成、スポーツ面の記録表や医療・高校入試の大型表の作成などもしています。さらに写真やイラストの入力・修整を行う画像班、新聞で通常使われない特殊な文字を作成するフォント班もあります。