読売新聞地域版の編成、校閲を核とした編集ビジネスや給与計算などを柱に展開する

国内トップの販売部数を誇る読売新聞の紙面編集者を募集します。

ほぼ全員が未経験からスタート。

新たな挑戦に向けて転職をしたい方、大歓迎です。

日々作り上げるのは、北海道から三重県まで東日本23都道県の地域面と、全国向け特集面です。

あなたが見出しを考え、レイアウトに工夫を凝らした地域面が、翌朝、多くの読者に届きます。

契約社員のスタートですが、一定の水準に達すれば正社員に登用します。

これまで全員が約1年で正社員登用されています。(新人研修期間中の退職者を除く)

 

■仕事

地域面とは「ご当地ニュース」が載るページのこと。

豪雨などの災害、選挙やスポーツ…。

読者に身近なニュースをきめ細かく掲載する地域面の重要性は増すばかりです。

首都圏では都県単位でも100万人規模の読者がいます。

特集面は、映画、音楽、ペット、ITなど幅広いジャンルのページがあります。

 

＜見出し＞

例えば、1000文字の記事を10文字にまとめる、これが見出しづくりです。

記事が何を伝えたいのか考えながら言葉を紡いでいきます。

短い言葉で、正確に、わかりやすく、魅力的に。編集業務の腕の見せどころです。

 

＜レイアウト＞

さまざまなレイアウトの中からその記事に適しているものを選んでいきます。

罫線で囲んで目立たせたり写真を大きく扱ったり。

読みやすいレイアウトが読者を記事に誘います。

 

＜入社後約2か月間は研修のみ＞

原則11：00～19：00勤務で業務はなく、研修だけに集中できる環境です。

 

■職場

地域版センターでは、20代から60代まで、幅広い年代の約110人が働いています。

新聞の編集現場は男性中心と思われがちですが、当職場は2対1で女性が多いです。

管理職への女性登用も進んでおり、デスクと呼ばれる実務責任者は16人中7人が女性です。

子育て世代にも働きやすい職場です。

育休明けの短時間勤務で働いている社員が7人います。

男性社員の育休取得も進んでおり、６か月の育休を取ったパパもいます。

本好き、映画好き、野球好き、自転車好き、マンガ好き、喫茶店好き、料理好き、日本酒好き、海外旅行好き、
猫好き――などなど、個性あふれる仲間たちが紙面を作っています。

 ニュースとやりがいと笑顔にあふれた職場で、新たな一歩を踏み出してみませんか。